現場社長ブログ
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基礎工事、家の土台です。
弊社は、許容応力度計算で基礎の配筋・断面検討しています。
もちろん柱や梁の構造材も計算しています。
なので、基礎に中島(凹んだ部分)ができ、地中梁ができました。
基礎屋さんからよく言われます。あんたのとこだけやー地中梁があるのが、と言われますが、
計算したらこうなったと、合言葉のように言い換えています。皆さんはどのようにされているのか?
簡単に考えると、上から荷重がくる、下はそれにあった体力が必要です。基礎は全て連続する事はなく、
人通口が内部に必要になり、この部分は基礎が無い為、地中梁で補強しています。
あくまでも上からの荷重により、耐圧板(補強筋)で太陽も可能かと思います。