ライフスタイル・価格
PRICE
PRICE
〝TOIDE Style〟は、オシャレな雰囲気の住まいを合理的に建てたい方や、自然素材の家で無理なく暮らしたい方のために誕生した、コストパフォーマンスの高い企画住宅です。
しっかりとした本物の無垢材を構造躯体に採用しているため、永く住みながら、暮らし方に合わせて、後々に手を加えていくことも可能です。
TOIDE Styleのコンセプトハウスの特徴は、タイプの豊富さ。
新築の際には6種類のコンセプトハウスの中から、その時のライフスタイル、あるいは家族の未来像に合わせたタイプをお選びいただくことが可能です。
各コンセプトハウスのデザイン・間取りのタイプは、次のとおりです。
お子さまが生まれて家族が増えたり、あるいは親御さんが年齢を重ねて介護が必要になったり・・・と、家族のライフスタイルは変化し続けていきます。
もしかしたら、住まいを建てた頃に想像していた生活とは、大きく変わることもあるかもしれません。
でも、建てた家の構造をそんなに変えられるものなのか? カスタマイズには、どれだけお金がかかるのだろうか?
なんて心配になる方も多くいらっしゃるでしょう。
TOIDE Styleのコンセプトハウスは、「スケルトン・インフィル」で間仕切りを増やして部屋の構造を変えたりと、ライフスタイルの変化に合わせた対応が可能です。
さらに、TOIDE Styleでは、建物をカスタマイズしてもすぐに価格を算出することが可能です。
なぜなら、TOIDE Styleのコンセプトハウスの価格は、「固定費」と「変動費」で構成されているからです。
皆さんの1カ月の生活費に「固定費」と「変動費」を当てはめてみましょう。
「固定費」=毎月必ず支払う費用、「変動費」=月ごとに支出額が変わる費用となります。
固定費光熱費・家賃・毎月の習い事など
変動費食費・医療費・交際費
1カ月の生活費
では、家づくりにおける「固定費」と「変動費」とは、何を指すのでしょうか?
次のように、家計に近いことが家づくりにも当てはまります。
固定費設備・玄関・階段など「家に絶対に必要な物」
変動費屋根や外壁、フローリング、構造材など「家の大きさによって変わる物」
家づくりの価格
さらに、家づくりの固定費と変動費をグラフで表すと、次のようになります。
このようにして、変動費によって家の価格は変わりますが、カスタマイズにおいても同様です。
ライフスタイルが変化しても、玄関や階段などが減るわけではありません。
新築やカスタマイズの価格を算出するには、コンセプトハウスの規格にそって、坪数や間取りに伴って変動する屋根、外壁、フローリングや構造材などに関する金額を計算すればよいのです。
一見分かりにくいように見える「家の価格」ですが、TOIDEでは価格のルールをつくることで、不透明な価格の表示が明確になり、より早くお客様に家の価格をご提示できるようになっています。
他で家の価格について確認しても、何だかよく分からない・・・。そんな経験をされた方は、TOIDEにぜひご相談ください。
お客様にとって最適な住まいのプランと価格をご提示いたします。