健康住宅×自然素材
NATURAL
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TOIDEが考える「幸せづくり」とは、家族が健康に暮らせる住まいをつくること。
毎日過ごす家なのだから、クリーンな空間に仕上げたい。
家族が楽しく生活できる空間をお届けしたい。
そんな暮らしを実現する健康住宅「ナトゥーラ」についてご説明します。
住宅の建材等から発生する化学物質などによる室内空気汚染等と、それによる健康への影響を「シックハウス症候群」といいます(厚生労働省 公式サイトより抜粋)。
住宅の建材には、内装材・塗料・接着剤・シロアリ防腐剤などが含まれ、これらが絡み合うことによってシックハウス症候群を引き起こすといわれています。
現代の住宅の機密性の高まりにより、その影響は増えていると考えられています。
室内における急激な温度変化が身体に及ぼす影響のことを「ヒートショック」といいます。
例えば、暖かい部屋から寒い浴室などへ移動した際、温度差が大きいために血圧が急変し、脳卒中や心筋梗塞などを引き起こすことがあります。
このヒートショックを防ぐためには、住宅内の温度差をなるべく小さくすることが求められます。
〝自然のエアコン〟桧と杉を使用。有害物質を出さず、病原菌を抑制します。
オリジナル断熱材とヨーロッパ漆喰で、「夏涼しく冬暖かい」住まいを実現します。
制震システム「X-WALL」を採用。耐震+制震構造で安心・安全!
桧(ひのき)は〝自然のエアコン〟です。人が快適だと感じる湿度は40~60%とされています。桧の家は、湿度「60%」を維持する機能を持っています。梁に使う米松は強度、耐久性、保存性に優れています。
床(フローリング)に使う杉は、ホルムアルデヒドやトルエンなどの有害物質を出さず、防臭・防カビ・抗菌作用があるなど、人にやさしい自然素材です。
断熱材には夏の暑さを軽減する自社製品を使用。外壁には断熱・気密・遮熱を取り入れた遮熱住宅を実現する外壁防水シートを使っています。
ヨーロッパ漆喰は断面が呼吸し続けます。真夏のように大気湿度が高い場合は壁面に受けた熱を放熱します。逆に真冬のように大気湿度が低い場合は蓄熱します。
従来の耐震構造に加えて、地震のエネルギーを吸収する制震システム「X-WALL」を採用。耐震+制震で繰り返しの地震にも高い効果を発揮します。
瓦同士をしっかり嚙合わせることで防災性を高めた瓦を使用。粘土を原料とする栄四郎瓦は、外気温の影響を遮断し、快適な生活に役立ちます。
家は建てて終わりではありません。出来上がってから何年、何十年とご家族で安心して暮らしていただくために、ナトゥーラでは機能や構造だけでなく、「5つの安心保証」を標準としています。
住宅建設瑕疵責任保険(10年) | 配筋・防水など図面どおりに出来上がっているか、第三者機関が検査します。 |
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シロアリ保証(10年) | 施工後10年以内のシロアリ被害発生に対して賠償責任補償額を保証します。 |
地盤品質保障(20年) | 地盤調査・データ分析・地盤補償工事などご提案から品質保証まで実施します。 |
住設安心サポート(5年~8年) | IH・エコキュート・食洗器など住設設備が交渉した時に役立つサポートです。 |
入居後のアフターメンテナンス | ご入居後も担当者が定期的に訪問し、緊急時には直通電話で対応いたします。 |
生活エネルギーを「減らす」と「創る」でゼロにする住宅を、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)住宅といいます。
国は、2030年までに新築住宅全体でZEHが実現することを目指しています。
一次エネルギー消費−省エネ+創エネ=住まいの消費エネルギー0以下
高い断熱性能と省エネ設備・太陽光発電システムで、住宅に使用する電力と同等以上のエネルギーを創ること。省エネ設備で、住宅の水・電気の使用量を抑え、住宅にかかわるエネルギー収支をゼロ以下にする。これがZEH住宅です。
「HEMS(ヘムス)」とは、「Home Energy Management System(ホーム エネルギー マネジメント システム)」の略で、家庭で使うエネルギーを管理するためのシステムです。
HMESによって電気やガスの使用量をモニターで確認できたり、制御できたりします。
ZEH住宅では、HEMSの設置が必須となっています。このHEMSによって、エネルギーを無駄なく使うことができるようになるわけです。
ナトゥーラのZEHオプションでは、もちろんHEMSの設置も標準仕様となっています。
TOIDEは昭和53年の創業以来、地域の皆さまが健康で快適に過ごせる家づくりに取り組んでまいりました。その結果、たどりついたのがこの健康住宅「ナトゥーラ」です。
TOIDEの家づくりとは、そこに住む皆さまの幸せづくりです。
大切な家族の健康、お子さまの未来を守る住まいをご希望の方は、TOIDEにご相談ください。